1月論論ブーツ
お正月休み中にしっかり“パワー”を充電した淳。その効果のためか、ズラリと立ち見が出るほどの盛況ぶりで2010年最初の『論論ブーツ』は幕を開けた。
新年一発目ということもあり、まずはお正月の話題からトーク開始。明らかに何かを期待するお客さんの空気が会場いっぱいに広がる中、亮は芸人仲間との新年会や家族でほっこり過ごしたお正月を報告。そしてそのまま、毎回恒例となっている自分が持ってきたトークテーマの話題に移ろうとしていた。しかしそのとき、スタートからずっとお客さんの期待感を感じとっていた淳は、「全然俺の話に突っ込んでこないよね」と会場の誰もが思っていたであろうことを口にする。この日のために、あの手この手で質問をかわすシミュレーションをしてきたという淳は、まったく話題をふってこない亮にしびれを切らしたのだった。ようやく、「何をしてたんですか?」とストレートな質問が投げかけられるが、完全にシュミレーション済みの淳がすんなり答えるはずもなく、するりとお正月旅行で起きたとあるハプニングの話題に。空港に到着するなり、愛用していたスーツケースのキャスターが2カ所も壊れるという災難に見舞われてしまい、絶妙なバランスを保つために挙動不審な動きで空港を歩いていたという淳。「あんなところを撮られなくてよかった」と日本中を駆け巡った話題にも触れるが、「どこまで触れていいかわからない」と躊躇する亮は核心に迫る質問ができない。そのため、トークの主軸が終始スーツケースからそれることはなく、亮のマイペースぶりを前にして、会場中に充満していた期待感も徐々に薄れていったのだった。
ようやくいつもの『論論ブーツ』らしい“脱力感”が会場に戻ってきたところで、話題は昨年から名物コーナーとなりつつある『亮特派員が行く!』の報告へ。今回の指令は、「各地のおみやげとして売られている瓦せんべいは、どこが発祥なのか?」というもの。いつもは亮が現場に赴き、VTRで報告するのだが、今回はスケジュールの都合でロケはなし。しかし、「すべて調べてきたのでまかせて下さい!」といつになく自信満々の亮。早速、調査の報告を聞いてみると「発祥は神戸らしいが、香川にも“元祖”と言われるお店がある」と、なんともハッキリしないリサーチ結果。そこで淳が、「どこで調べてきたの?」と追求すると、インターネットでの情報収集と香川のお店への電話取材のみだと言う。しかし、これで淳が納得するはずもなく、現場に赴かなければコーナーが成立しないことが実証されてしまった。そして、次回の『亮特派員が行く!』は、お客さんがトークライブ終了後に投稿した内容から選ばれることに。新年一発目から不発レポートを記録してしまった亮は、汚名返上できるのか!?
